もともとCGを自己流でやってましたので、好きな絵師さんでもある水上カオリさんなら、イラストを見るだけでもいいかな...と思って発売後即買いました。
ところがところが。
SAI、Painter5を使用した水上さんの製作過程が、とても細かく解説されているではありませんか。
しかも、ひとつひとつ手順を追っていくととてもわかりやすいです。
SAIのテキスト本はかなり出回ってきましたが、まったくCGを初めて取り入れる初心者さんにしてみれば、ブラシの設定やらなんやらで、どこから手をつけて学べばいいのかお手上げのかたもいらっしゃるのでは?
まず、水上さん方式で作画チャレンジしてみましょう。
知らず知らずのうちに、SAIの基本はある程度理解できると思いますよ。
その上で、慣れてきてから自分の好みの設定をみつけだしていくといいのでは。
SAIの扱いで行き詰ってるかた、初心者さん、描かないけれど水上さんのファンにオススメです。
vol.1というくらいですから、このあとの続刊もまた楽しみです。
タイプの違う絵師さんや、扱うソフトがフォトショ中心の絵師さんなどの続刊もあるといいなあ。
個人的には、ある程度経験ある方たち向けに、特殊効果とかその絵師さんならではのテクが載ってるものを待ってます。
もちろん、この本でも、水上さんらしい表現が満載ですよ。
水上ファンでCGを始めたいというかたには是非どうぞ。
