知る人ぞ知るを実感
評価 :5
正直なところ、初めて耳にする会社もいくつかありました。会社を見る上で、売上や利益の規模、従業員数、株価、知名度など様々な軸がありますが、そうしたデジタルなものでは測れない部分を丹念な取材により、経営者やそこで働く人の姿で生々しく再現されています。そうした、会社が数多くあるところに日本の底力を感じました。
理想的な理論、5つの使命と責任に感銘。
評価 :4
会社を経営するということは、大小にかかわらず、社会に対してどれだけ影響を及ぼし、責任重大な事か。とても考えさせられる内容でした。 著者の考える「5人に対する使命と責任」は正に、現代社会において極端に不足している事のように思えます。 欲深き人間。誰でも経営者という責任と同時に権力ある立場になれば、弱者であった己の気持ちを忘れ、私利強欲に走りがちなものの表れが社会には現れているのでしょうが、ここに紹介されているのは、まるで超人的とも思える良心を持ち合わせた経営者だなあと、感激しました。 が、私のような卑屈者には、あまりに善良な事例が列挙されているので、読んでいて少し目眩の様なものを感じて黒星ひとつ。。。 ここに例えられている、良くない経営者にこそ読んで頂きたい本でもあります。
涙が止まらなくなる一冊
評価 :5
他のレビューにもあるが、この本は本当に涙が止まらなくなる一冊だ。
私は友人から勧められてこの本を手に取った。
中でも一番目に取り上げられている日本理化学工業は、勧めてくれた友人と一緒に
会社見学にも出かけた。
そこで私が目にした光景は、まさに本に書かれてあるような障害者がいきいきと
働いている現場だった。
チョークの会社なのでチョークの塗料を混ぜたり、長さをそろえたりというような
工程があるのだが、どれも障害者が仕事をやりやすいように工夫をしている。
最後に社員の方がお茶を出してくれたが、この本にも登場する最初に採用された
障害者の方だった。
こんな会社が今後ももっと増えてほしいと思う。
そして自分の利益ばかりを常に考えている社長にこそ、ぜひこの本を読んでほしい。
どんな小説より何倍も感動しました!
評価 :5
ある友人からのメールでこの本を紹介されました。ま、どこにでもある企業紹介の本だろうと期待しないで購入して読み始めました。ところがところが何と何とこの本にのめり込んでいってしまったのです。もう止まりませんでした。一気に最後まで読み終えてしまったのです。これまでいろんな本を読みましたが、これほど涙を流しながら読んだ本はありません。「事実は小説より何とか」と言われますが、まさにそのとおりでした。世間では日本はダメだ、どこそこの国は素晴らしいとよく言われてるようですが、私達の日本にこんなに素晴らしい企業、会社、商店が存在していることを知り嬉しくなりました。もうそれ以来この本をいろんな方に紹介しています。最初の反応はふーんという表情でこの本を手にしますが、読み終わってからは興奮気味に「感動したよ、いい本を紹介してくれて有難う」と全員が口を揃えて感謝の言葉を表してくれます。著者の坂本先生に感謝しています。有難うございました。
購入前に、書店でパラ読み必須です
評価 :1
他にも書かれている方がいますが、文章がよくないですね。
あまり引き込まれるような書き方ではありません。
ただ著者が訪問時に感じたことをつらつらと書いているだけ、という感じです。
登場する会社は、ビジネス雑誌の取材なども頻繁に受けている会社が多いです。
この程度の内容でしたら雑誌にも載っていましたし、実際に数社は知っている内容ばかりでした。
わざわざ出版するなら、もう少し深く掘り下げて欲しかった。
レビューは存在しませんでした。
坂本光司あさ出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年04月登録情報サイズ:単行本ページ数:207pISBN:9784860632489日経ビジネスアソシエスキルアップ&キャリアアップに役立つビジネス書特集いよいよゴールデンウィーク。遊びに行くのもよいけれど、せっかくのまとまった時間、自分のスキルアップのために使ってみませんか?課題を克服し自分の価値を高めるビジネススキルと、知っておきたい仕事の知識に関する本など、各分野の“目利き”厳選の“今、読むべき本”をご紹介します。不況を生き抜く知恵を身につけよ!⇒『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズはこちら【内容情報】(「BOOK」データベースより)なぜこの会社には、4000人もの学生が入社を希望するのか?なぜこの会社は、48年間も増収増益を続けられたのか?なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか?6000社のフィールドワークで見出した「日本一」価値ある企業。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 会社は誰のために?(「わかっていない」経営者が増えている!/会社経営とは「五人に対する使命と責任」を果たすための活動/業績ではなく継続する会社をめざして/業績や成長は継続するための手段にすぎない/社員は利益だけを求めているわけではない/「多くの人を満足させる」こと。それが会社の使命/経営がうまくいかない理由は内側にある/中小企業にしかできないことがある/日本で大切にしたい会社を増やそう/続けていくことの大切さ)/第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち(障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい—日本理化学工業株式会社/「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益—伊那食品工業株式会社/「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる—中村ブレイス株式会社/地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく—株式会社柳月/「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店—杉山フルーツ)【著者情報】(「BOOK」データベースより)坂本光司(サカモトコウジ)福井県立大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)客員教授。他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ビジネス・経済・就職> 経営> 経営学