もっと早く読みたかった本
評価 :5
20歳の時に知っておきたかったことなどという本が売れているようですが、
自分にとっては、よほどこの本の中身の方が知っておきたかったです。
ある意味投資を通じた自己啓発本と行っても差し支えありません。
24時間投資のことを考えろ、間違いを認めてそこから学べ、無駄遣いするな、
哲学とシステムを確立しろ、全て当然のことですが、意気込みが違います。
信念の強さが違うのでもちろん全財産をつぎ込んでやれということになります。
23の中には基本的に共通するものも多いですが、細分化してもらえている分
頭に入りやすいです。
もちろんバフェットもソロスも、生まれ・育ち・家柄から才能まで常人離れ
しているわけですが、達人になるためにするべき努力は確かに同じでしょう。
できれば初版の時点で読んでおきたかったです。
投資人生が変わりそうです
評価 :5
これまでバフェット氏の本は読んだことがあったものの、ソロス氏は自分の投資手法と合わないからという理由(思い込み)で読んだことがありませんでした。
非常に衝撃的な内容で、これからの投資人生に大きく影響を与えてくれる一冊になりました。大多数の投資家が陥りやすいと説明されている「投資の大罪」は、まさしく私に当てはまります。本当に理解することでこの大罪を払拭出来たらと願うばかりです。
あやかりたいね、バフェットとソロス
評価 :5
「投資の達人は利益ではなく、利益に必然的に結びつく尺度に注目する。それが投資基準だ」。「成功する投資家は誰でも投資を行った時には既にどうなれば利益や損が出るか知っている。そして達人は常に投資対象のその後の展開を自分の基準に照らして監視しているので、いつ手仕舞うべきかを知っている」。
バフェットとソロスは、投資の世界に関心のある方なら誰でも知っているビッグネームである。しかし、2人のタイプや投資手法は大きく異なる。今まで、その2人を個別に取り上げた著作は既にたくさんあった。しかし本書はその2人をあえて比較対照しながら分析することから、巨万の富を稼ぎ出す超一流の投資家に共通する特性と法則を導き出そうとする野心的な目的を持った著作である。そして、それはある程度成功しているように思う。
その結果、著者は「投資をやれば簡単に金持ちになれる、特別な訓練も修行も必要ないという神話」は間違いであることを断言する。結局、修行が必要であり、バフェットとソロスはそれを潜り抜けてきた人物であり、ちゃんと身に着けるべき習慣や共通する姿勢があるのだということをポイントに分けてわれわれに示している。
難解な本ではないものの、たとえばイチローと松井秀を比べてそこから何かを学ぼうとするなら野球の基礎知識が必要になるように、本書を理解して役立てるには一定レベルの株式投資の基礎知識を持っていることは大切であると考える。実際に何度か投資で痛い目に遭ったことのある方であれば、自らの体験と重ね合わせながら本書から引き出せる教訓がひとつか二つはあるのではないかと思う。
ぎっしり
評価 :5
素晴らしいです。
内容については他のレビューアに譲りますが、充実度は満点です。かなりぎっしりと詰まっており、巻末の参考補足に至るまで手抜きが見当たりません。
内容は充実しているにもかかわらず大変良くまとまっておりとても読みやすいです。また、面白いので最後まで飽きることなく一気に読破できます。
株式本の中でもかなり優良な部類に値すると思いました。素晴らしいです。
スタンスの確認
評価 :5
投資・投機の2大人物をメインに置きながら実力派人物の発言をちりばめながら、「継続的」に利益を上げている人物の共通点について述べている本。
投資と投機、両行為を容認しているのが印象的です。元々人には長所短所があり、トレーダー向きの人物に長期投資を押し付けるのではなく、リスクをコントロールするアイディアを提案しているのが印象的です。(その逆もしかり)
定期的に読み返し、自分の投資スタンスがどの程度、明確なのか点検・補強を行ってゆきたいです。
ps 本書を読んで、私は投資という方法に関心が持てない。本業・副業・趣味を磨きたいと思ったらそうした方が幸せだと思います。無理に投資にこだわる必要がないと気付かされます。
その上で頭では投資の必要性を感じているのならば投資信託というのも一つの選択かと。信託を選ぶ上で有効な指針になると思います。(本書の考え方そのものに有効性を感じると思いますが・・・)
レビューは存在しませんでした。
商品副データ最強の投資家に共通する23の習慣マーク・ティアー/望月衛ダイヤモンド社この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:362pISBN:9784478631102【内容情報】(「BOOK」データベースより)バフェットとソロスはともにゼロからスタートし、投資だけで数十億ドルの富を築いた。だが、二人の投資戦略とその手法は対照的である。バフェットが優れた事業を行なう会社の株を、自分の判断に基づいて割安な水準で買い、「未来永劫に」保有するのに対し、ソロスは通貨・先物市場で大規模かつレバレッジの効いた取引を行なうことで知られている。はたして、この二人に共通点などあるのだろうか?著者のマーク・ティアーは、バフェットとソロスの信念、行動、態度、意思決定の戦略を分析することにより、両者が信念をもって行なっている23の知的習慣と方法を発見した。本書は、著者自身がそれらの習慣を身につけて投資に成功した経験を踏まえ、一般の投資家が同じように成功するための平易な方法を具体的に説く。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 バフェットとソロスに学ぶ「成功する投資の習慣」(知的習慣が持つ力/投資の七つの大罪/持っているものを守れ/ソロスはリスクをとらない? ほか)/第2部 成功する習慣を身につける(基礎固め/投資目的をはっきりさせる/あなたは何を測るのか/無意識的能力を高める/思っているより簡単)【著者情報】(「BOOK」データベースより)ティアー,マーク(Tier,Mark)オーストラリア生まれの著述家・起業家。現在は香港在住。1991年まで投資ニューズレター『ワールド・マネー・アナリスト』を発行していた。タイム誌、ザ・オーストラリアン紙、サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙等に投資その他に関する記事を多数掲載している。オーストラリア国立大学経済学部卒業、神経言語プログラミングのマスター・プラクティショナー。投資成果を改善したいと願う投資家たちを指導する望月衛(モチズキマモル)京都大学経済学部卒業、コロンビア大学ビジネス・スクール修了。大和證券(株)を経て、大和証券投資信託委託(株)審査部で投資信託のリスク管理、パフォーマンス評価、およびデリバティブの評価・分析等に従事。CFA、CIIA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ビジネス・経済・就職> 株・資金運用