電磁気学が嫌いな人も
評価 :5
高校で電磁気が嫌いだと感じた人は、だまされたと思って、一度読んでみてください。
この本でもだめな方には、また本を探してみます。
自分では、高校1年のときに、放送部でオーディオのスイッチャなどの作成の手伝いや、オーディオ機器の操作、作成、修理マニュアルを作ったことで電磁気に興味を持ちました。
自分が、電磁気学を好きになったので、嫌いな人の気持ちがわかりません。ごめんなさい。
マクスウェルの方程式の出てこない電磁気学
評価 :4
導入として回路や静電気の話から入り,エルステッド,ファラデー,マクスウェル,ヘルツなどの話を通して,数式を使わずに電磁気学の成り立ちを解説しています.
「場」の考えを中心に電磁気学の本質的なところを説明しているのですが,電磁気学に頭を悩ませている大学生の助けにはならないでしょう.本書に書かれていることは,電磁石の原理や電磁誘導の話で,現象的には小学生でも知っているような内容がほとんどです.本書ではこれらの現象をまとめて,マクスウェルの方程式と等価な法則に導いていくのですが,大学生が頭を抱えてしまうのは,マクスウェルの方程式がこれらの法則と同じことを言っているというのがイメージしにくいためだと思います.特にベクトル量を3次元空間で微分するという操作の意味が分からないのでしょう.
対象としては理工系志望の中高生というところでしょうか.このようなターゲットに対しては非常によい本です.中高生が本書のような本を積極的に読んで理科好きになってくれるとよいのですが...
特に「場」の説明は秀逸でわかりやすい
評価 :5
本書は、電磁気学の入門書で、定評のあった前著の改訂版。特に「場」の考え方の説明がわかりやすい。慣れるまで理解しずらい電磁気学の概念をやわらかくつかむための一冊として好適。式は基本的なものがいくつかあるだけで、説明もわかりやすく良く練られているので、文系の方にもよいと思う。
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商品副データやさしい回路から「場」の考え方までブルーバックス福島肇講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年09月登録情報サイズ:新書ページ数:227,ISBN:9784062575690【内容情報】(「BOOK」データベースより)電場と磁場自然界に存在する二つの「場」とは、本当のところどんなものなのか?どうしてそんなものを科学者が考えたのか?電磁気のさまざまな現象を調べながら、電場と磁場を徹底追究。【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ もっとも簡単なラジオの話/第1章 回路に親しむ—水の流れと電気の流れ/第2章 電場を考える—遠隔力と近接力/第3章 磁場を考える/第4章 電磁気学最大の発見—電磁誘導/第5章 交流のはたらき/第6章 電磁波の世界【著者情報】(「BOOK」データベースより)福島肇(フクシマハジメ)1945年、兵庫県に生まれる。1971年、東京大学教養学部基礎科学科卒業。小平錦城高等学校、駒場東邦高等学校教員を歴任。創作科学読み物『光の探検』(コロナ社)で、1984年度東レ理科教育賞受賞。「教師は学生から学ぶ」がモットー。内外の科学教育者との交流を通して科学教育に情熱を傾ける。日本物理教育研究会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 科学・医学・技術> 物理学