怖いですね
評価 :4
自分たちは家畜なのだと思うと怖いです
人の命をなんとも思わない
闇の支配人
ちょうどみた映画の中にも
フリーメイソンの単語が出てきたり
騎士団の話も出ていたり
空想の世界じゃ済まされませんね
今起きている日本の政治・経済の"なぜ"を知りたい方の必読の資料!
評価 :3
私たちが最近「なぜこんな事が起きるんだろう」と日常感じている疑問を解消してくれます。
背景にある構造的なものを知ることによって、個々ばらばらであった現象が底流で共通していることに気づく。
この本は読者にそんな気づきを与えてくれます。
9・11、中川昭一、IMF、FRB、CDS、インフルエンザ、酒井法子、メディア、食糧戦争・・・と話題は今日的で広範多岐に渡る。
一例をあげましょう。
なぜIMFから日本はデフォルトを防ぐため消費税を15%まで(3倍に)増税しろと言われなければならないのか?
日本は世界最大の貯蓄国であり、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されています。
また、日本は世界最大規模の経常黒字国であり、外貨準備も世界第2位である。
このように考えると日本の自国通貨建て国債のデフォルトは可能性が極めて低いと考えられています。
デフォルトの恐れありとされている他の国々とは条件が決定的に違うのです。
しかも、日本(自民党政権時代)は昨年2009年にIMFに10兆円拠出したばかりです。
(このへんの"なぜ"にも本書は詳しく触れています)
単純に日本の全国民1億人が10万円/1人づつ拠出しIMFに協力した計算です。
それなのに翌年2010年には日本国民にもっと税金を上げろ(今の3倍にしろ)と言ってくるのはなぜ?
あの10兆円はこのような"内政干渉"をするための"資金"だったのか?
こんなことの背景もよく見えてきます。
本書にはいろんな今日の謎解きのヒントがたくさんちりばめられています。
たいへん困難を伴うかも知れないけれども国民が民意をしっかりと示し国益を守るほかないと知らされます。
志あるジャーナリスト、志ある政治家、志ある官僚の皆さん、・・そして目覚めた国民が一致協力して守らなければならない。
そんな気持ちにさせてくれる一冊です。
勇気ある「よげんの書」か、トンデモ本か?
評価 :4
冒頭で「ベンジャミン・フルフォードは狂ったのか? いや狂っていたのだ」と挑発する。かつて年収3千万を稼いでいたフォーブス誌アジア太平洋支局長の地位を投げ打ち、日本がアルゼンチンのように債務不履行に陥ると警告したり、政官財に加え暴(ヤクザ)が日本を支配していると喝破した気鋭のジャーナリストが、こともあろうに陰謀説にはまったとして、友人たちが離れていったという。
確かに、古代メソポタミアから連綿と続く「闇の支配者」「フリーメイソン(「ダ・ヴィンチ・コード」ですな)」がアメリカ大統領をもあやつり、テロや金融、果ては疫病をも利用して儲けている、という話は荒唐無稽に聞こえる。
ただ具体例に行くと、パパ・ブッシュ(41代)とビン・ラディン一家が「不適切な関係」にあり、双方とも軍需産業に投資しているファンド、カーライルの役員だったことは事実(「戦争で儲ける人たち」に詳しい)だし、冷戦後に削減された軍事予算がアフガン、イラク戦争で大幅にアップし、カーライルが大儲けしたことも事実である。先進国(都市)であれば、あっと言う間に終了したのが、荒野のアフガンには「いくらでもミサイルを打ち込めた」いわば兵器の見本市も兼ねていたという。
傀儡国家パナマのノリエガ将軍がアメリカに逆らう姿勢をみせると乗り込んで逮捕・拘束したのも周知の事実であるが、その裏にはなんと麻薬カルテルで「闇の支配者」に利益がいく構造があったという。
また、ナチの研究所から連綿と続いている化学兵器研究から有色人種がかかるSARSなどの病気を生み出している、という指摘はにわかには信じ難いが、タミフルを売っている会社のCEOに元国防長官ラムズフェルドが就いていた事は事実である。
つまり本書はマイケル・ムーア監督やチョムスキー教授の指摘しているようなハード・ファクトと、小説のような陰謀説をないまぜにしたような内容になっている。陰謀説の方は状況証拠と言えるようなもので、証明は曖昧(本当に証拠を掴めば著者は抹殺されているかもしれない)である。かと言って否定する証拠もない。もしかするとこれは本当に「よげんの書」なのかもしれない。
明確なロジックでわかりやすい
評価 :5
多少の疑問符がついていながらも、ついついベンジャミン・フルフォードが本を出すと読みたくなって複雑な気持ちで著書を読み終える、といった読者でした。最近の共著本などを通じて著者はオカルト主義者か超が付くくらいのスピリチュアル関係者などであろうか、と思っていいましたが、今回の『ステルス・ウォー』は会心の作と呼びたくなるくらいすばらしいです。
日本語的な部分もあるとは思いますが、内容が論理的で、著者の体験や視点の変遷などが時間軸を正当にフォローしているため、とんでも時制もなく、非常に読みやすく、著者の論点がわかりやすくなっています。
もちろん、この本に書かれている内容を事実として受け取るかどうかは読者の判断にまかされているとはいえ、ここまで明確に論じられると、信じる信じないはともかく、それぞれ有効な分析として受け入れざるを得ないでしょう。
オバマ大統領の名前が古ヘブライ語では…、というあたりは距離をおかせてもらいたいところですが、単なる陰謀論ではない、ジャーナリストとして語るべき視点がしっかり提示されていますので、過去のフルフォード本にガッカリしたことがある元ファンにもお勧めします。
読める日本語
評価 :5
こう申し上げては失礼ですが、今回の本は日本語が分かりやすいです。
フルフォードさんの著作はよく拝読いたしますが、重要なことのようだが何をおっしゃりたいのか分かりにくいものが多いように思いました。
さすが、講談社。徹底して校正されたものと思います。フラストレーションもなく読むことが出来ました。
内容についても申し分ないです。
・中川昭一元財務相は殺されたのか
・パパ・ブッシュの本当の役割
・ウイルス兵器とオバマ大統領
・麻薬戦争
・食糧戦争
など。
びっくりの事実が記載されていて、しかも分かりやすい日本語でフルフォードさんの本領発揮です。
ただ1点、例によって、「闇の支配者」の記述が多数ありますが、すでに副島隆彦氏の「世界権力者 人物図鑑」において、闇ではなく、はっきりと本当の支配者を写真入で紹介されていますので、今後はもう少し明快に書いていただけるものと期待できそうです。
レビューは存在しませんでした。
商品副データ日本の闇を浸食する5つの戦争ベンジャミン・フルフォード講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:309pISBN:9784062161244【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本とアメリカで、「9.11」で始まった「ストーリー」が、なぜか、「9.16」で終わっていたのだ。いったい、この「暗号」は、何を意味するのか?IMFに奪われた10兆円の謎!?中川昭一元財務相を殺した「闇の支配者」が日本の富を収奪する。【目次】(「BOOK」データベースより)序章 ベンジャミン・フルフォードは狂ったのか/第1章 マネー戦争─中川昭一元財務相は殺されたのか/第2章 石油戦争─悪魔王「パパ・ブッシュ」の謝肉祭/第3章 ウイルス戦争─堕天使の名を持つオバマの正体/第4章 麻薬戦争─情報操作の罠に嵌った日本/第5章 食糧戦争─増殖する「闇の支配者」/終章 悪魔になるために神にすがった男【著者情報】(「BOOK」データベースより)フルフォード,ベンジャミン(Fulford,Benjamin)1961年、カナダに生まれる。外交官の家庭に育ち、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウイークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 社会科学> 社会科学全般