現在のセックスの回数は?1回のセックスにどれだけ時間をかけるか?夫にどんなセックスをして欲しいか?夫が浮気したらどうするか?・・・etc
なかなか赤裸々なインタビュー記事になっている。
単に興味本位で読むでもよし、なるほど他人のお宅はそうしているのね。でも良いと思う。
自分たちのポジションを確認するために夫婦で読むのも面白いかも。
欲を言えば男性からの資料もあったら凄い資料になったのでは。
そうはいっても母数1600は十分貴重な資料であることは間違いない。
他人に相談できない微妙な問題だけに、この本を待ち望んでいた人は多いだろう。
こと細かに取材されたインタビュー記事と膨大なデータにより、もっともプライベートな空間である他人の寝室事情を知ることができる。
読後、自分たち夫婦の問題が浮びあがることだろう。夫婦たるものもっと積極的に性問題について話し合いをすべきであるということが理解できる。
残念ながら私は8年前に離婚してしまったが、その前にこの本があれば修復は可能だったかもしれない…とまで思わせてくれる夫婦間問題提起本である。
変に難しいことをしないで、書き手もインタビューされた側もあっさりしているところが、とてもよかったでした。
特にインタビューが興味深く、元・風俗嬢や白金のマダムなど、
自分ではなかなか会えない人の生の声も載っています。
でももしかすると、自分の母のようないわゆる「普通の主婦」
が語っている箇所のほうがリアリティがあって衝撃的かも。
色々な背景をもつ女性たちからここまで聞き出せるのは
二松まゆみさんならでは。絶対おすすめです!
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